ウィルス性のいぼを治療しよう|原因と改善方法を紹介

完治までにかかる費用

医者

自由診療という選択肢も

いぼの治療は、保険適用の場合には液体窒素による治療となるのが一般的です。液体窒素というのはマイナス196度という超低温の液体で、それを染み込ませた綿棒などをいぼに押し付けて肌を焼き、異常を起こしている組織を少しずつ壊死させるのがこの治療法です。中には噴射する機器を使うところもあるようですが、基本的にはいぼの部分にだけ付けて皮膚を壊すのが目的。火傷を起こした皮膚はいずれカサブタとなり、それが剥がれ落ちることで徐々にイボが小さくなって行きます。異常を組織を凍結させるため凍結療法とも言われますが、1度では異常組織すべてを取り除くことが出来ないため、何度も同じ事を繰り返すことになります。もちろんカサブタとなって剥がれ落ちるまでは次の治療は出来ませんので、カサブタが治ってからまた凍結させるという一定サイクルで進めて行きます。いぼの大きさによって通う回数も変わりますが、最低でも5回以上はかかると考えておいたほうが良いでしょう。個人差もあるため完治まで半年かかる人もいれば、もっと長くかかる人もいます。もちろん有用な方法ですが、即効性を期待するのは難しいですね。1回の治療は1,000円程度なので非常に助かりますが、完治まで5回なら5,000円、10回なら10,000円程度かかるわけですから、総額で考える必要があるでしょう。これに対して保険適用ではない自由診療があります。こちらは基本的にレーザーを使った治療になりますが、1回で完治出来ることが多いので即効性は抜群です。費用は各クリニックが自由に決められるのでマチマチですが、炭酸ガスレーザーで5,000〜30,000円程度の相場、YAGレーザーで5,000〜50,000円程度の相場です。いずれも大きく開きがありますが、状態によっても変わる場合があるので、参考程度にしておくと良いでしょう。併せて漢方を処方される場合もあり、こちらは1ヶ月分で3,000〜6,000円程度になります。漢方は、体質改善をして今後出来にくくする目的もあるため、いろいろな治療と併せて処方される事も少なくありません。西洋薬のような即効性はありませんが、長く続けることでトラブルが起こりにくい肌質になる期待があります。いぼが非常に大きく、焼くことが難しい場合には、メスによる切除手術や医療用のハサミによる切除手術が選択される場合もあります。こちらは保険適用となることが多く、負担は3,000〜5,000円くらいが相場でしょう。

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